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【海外ドラマ】ダウントン・アビーの各話ネタバレやあらすじ、歴史背景などを紹介しています。

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【ダウントンアビー】ネタバレ注意 あらすじシーズン3エピソード3

アンナはベイツからの手紙が何週間も届いておらず、刑務所を訪ねることも許可されず、焦燥感をつのらせます。アンナはベイツがわざと距離をおこうとしていると確信します。同様に、アンナはベイツに定期的に手紙を書いているにもかかわらず、それがベイツには届いていません。それは、刑務所警備員が、犯罪活動と関係を持つ同房人をなぐったベイツを処罰するために手紙を押収していたのでした。


一方、ロバートとマシューは共同経営者としての新たな一歩を踏み出し、マシュー側からの想定外の遺産を投資に回し、ダウントンの売却を阻止します。マシューは、長年にわたるダウントンの財政管理のずさんさを目の当たりにし愕然とします。


執事カーソンは、マシューの遺産投資によりスタッフ補充ができると喜びます。そこで早速、仕事ぶりも見た目の申し分ない従僕のジミーを雇います。ジミーの意思に反し、カーソンは彼を本名のジェームズと呼ぶのだと言い張ります。また、キッチンメイドのアイビーも新しく雇われます。アイビーはその美貌のためにスタッフ男性の間でもてはやされますが、料理人助手のデイジーからは冷たい目で見られます。


ある嵐の晩、ヨークの大司教がダウンタウンで晩餐を楽しんでいる間に、突如ブランソンが玄関に現れます。ブランソンはアイルランド独立支持者の放火騒ぎに加わり、そのために妊娠したシビルをアイルランドに残し、一人逃亡してきたのでした。ブランソンは、自分が投獄の危険にさらされているとシビルに言い残してきたのでした。幸いシビルはブランソンの後を追って翌日にはダウントンに無事到着し、ロバートはロンドンへ早急に足を延ばし、ブランソンがアイルランドに戻らない限り、逮捕はまぬがれさせるという話をつけてきたのでした。


エセルは息子であるチャーリーを義父母であるブライアント夫妻に養子に出すことを拒んでいましたが、売春から抜け出せない現在の状況を打開するために、ヒューズ夫人とイザベルと会い、ようやく養子縁組に同意します。エセルは後ろ髪をひかれつつも涙をのみ、息子に別れを告げ、またもとの悲惨な生活に戻るのでした。


イージスは結婚式での屈辱の後、何かの役に立ちたいとようやく決断します。彼女は、女性の参政権についての評論をタイムズ紙に公表し、ロバートを驚愕させます。


ベイツは同房人にやり返し、腐敗した警備員を撃退し、自分とアンナの手紙の束をを取り返します。アンナもベイツも、お互いの愛情がなくなったわけではないと再確認し、よりいっそう絆を深めることになるのでした。
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ダウントンアビーの時代背景を探る


[本]ダウントンアビーの世界         (The World of Downton Abbey)

イギリス人が「古き佳き時代」として憧憬するエドワード朝時代。ダウントン・アビーの舞台・台詞の背景にある歴史事情がドラマと絡めて書かれてあります。




[本]ダウントンアビー年代記          (The Chronicles of Downton Abbey: A New Era)  

ドラマの登場人物の詳細な背景やダウントン・アビーの時代背景が美しい写真と共にぎっしり詰まった一冊。




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激動の20世紀初頭、ヨーロッパ各国の王室が明暗を分けていった様子を、障害を持ちわずか13歳で生涯を閉じた英国王室6番目の末っ子・ジョンの目を通して描く。




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第二次世界大戦が始まる中、吃音に悩む英国王ジョージ6世が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでを描いた感動の実話。

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プロフィール

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RUBY
自己紹介:
アメリカ在住。
ダウントンアビーが大好きで、シーズン1からシーズン3までは各話3回ずつ見てしまったという、言わばダウントンアビーおたくです。
いつかダウントンアビーの舞台となったハイクレア城を見に行くことが夢。

好きなキャスト:
男性ではマシュー・クローリー
女性ではシビル・クローリーとデイジー

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