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【ダウントンアビー】シーズン1エピソード1あらすじ

1912年のイギリス。
ロンドン近郊の田舎、ダウントン村に「ダウントンアビー」と呼ばれる大邸宅に住むクローリー一家。グランサム伯爵と呼ばれているロバート、そのアメリカ人妻コーラ、そして3人の娘たち、ロバートの母バイオレットたちは、お城のような大邸宅とたくさんの使用人に囲まれて何不自由ない平穏な暮らしを送っていました。

photo credit: US official website of Downton Abbey

しかしタイタニックの沈没という前代未聞の大事件がクローリー一家の運命を思わぬ方向に導くことになります。



伯爵のいとこであり跡継ぎであるジェームズ・クローリーとその息子パトリックがタイタニックととともに海に沈んでしまったのです。しかしロバートの長女マリーはパトリックと婚約していたにも関わらず、その反応は冷たいもの。弔問のため訪れたクロウボロー公爵に夢中になるマリーをよそに、跡継ぎを失ってしまったクローリー家では次の跡取りは誰になるのか?という疑問で大騒ぎになっていました。
ダウントン邸宅に住む貴族たちが大騒ぎになっている間に、階下の使用人たちにも様々な変化が訪れました。ロバートの新しい従者としてやってきた足の不自由なジョン・ベイツ。ジョンはロバートの古い知り合いらしいのですが、何やらきな臭い過去をもっている様子。ジョンの赴任を快く思わない誰かがジョンに恥をかかせようとします。


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ダウントンアビーの時代背景を探る


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イギリス人が「古き佳き時代」として憧憬するエドワード朝時代。ダウントン・アビーの舞台・台詞の背景にある歴史事情がドラマと絡めて書かれてあります。




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プロフィール

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自己紹介:
アメリカ在住。
ダウントンアビーが大好きで、シーズン1からシーズン3までは各話3回ずつ見てしまったという、言わばダウントンアビーおたくです。
いつかダウントンアビーの舞台となったハイクレア城を見に行くことが夢。

好きなキャスト:
男性ではマシュー・クローリー
女性ではシビル・クローリーとデイジー

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