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【ダウントンアビー】ネタバレ注意 あらすじシーズン1エピソード4

祭りの季節が到来し、ダウントン住人それぞれにロマンスをもたらします。

ダウントン・アビー シーズン1エピソード4


第2従僕のウィリアムはデイジーを誘おうとしますが、デイジーはトーマスに横取りされてしまいます。トーマスのウィリアムに対する嫌がらせに気づいたベイツはとーますに警告を発します。


一方バイオレットは限嗣相続(男子にしか相続権がないこと)の風習を破ろうとする試みを行動に移します。バイオレットはマシューの法律事務所に突然現れ、法律家であるマシューに限嗣相続は本当に破ることができないのか調査するよう依頼します。ダウントンの大御所からの依頼にマシューは断ることもできず従います。その後マシューは村でメアリーにばったりでくわし、メアリーの置かれた不運な状況に同情します。


使用人たちが祭りへ向かう支度をする中、一人仕事モードのカーソン氏はヒューズ夫人に、食料庫からワインがいくつか消えているみたいだと伝えます。しかしヒューズ夫人も使用人たちと同様祭りのことで頭がいっぱいなのでした。というのも昔の恋人ジョー・バーンズ氏から祭りに一緒に行かないかと誘われていたのです。祭りの後、バーンズ氏は妻に先立たれ、ヒューズ夫人と再婚したいと申し出たのでした。


一方アンナは風邪をひき、祭りには行けずダウントンで休養していました。そんなアンナを見たベイツはアンナに軽食と花束を渡して元気づけます。

ダウントン・アビー シーズン1エピソード4


使用人のほとんどが祭りへ行ってしまった中、メアリーはマシューのたっての願いにより、マシューとロバートの面会を取り持ちます。マシューはロバートに限嗣相続のしきたりは確かに動かせないものであると伝えますが、同時に自分が置かれる状況にまだ心の整理がつかないと打ち明けます。マシューとロバートの親交が深まるにつれて、マシューとメアリーの中も次第に深まっていきます。


しかし息子のいないロバートがマシューのことをあたかも息子のようなまなざしで見ていることに気づいたメアリーは、自分が男に生まれなかったことを悲しみ、同時に娘として父から十分に愛されていないと感じ、ロバートを恨みます。コーラはメアリーをなぐさめつつも、限嗣相続を破ることができない限り、マシューと結婚することがダウントンにとって唯一の希望であるため、不用意にマシューを遠ざけないようにとメアリーに言い聞かせます。


ベイツがトーマスに警告したにもかかわらず、ウィリアムは相変わらずトーマスのいじめの対象でした。ヒューズ夫人はホームシックなウィリアムをなぐさめるうちに、ダウントンが自分の居場所であると気づきます。

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ダウントンアビーの時代背景を探る


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自己紹介:
アメリカ在住。
ダウントンアビーが大好きで、シーズン1からシーズン3までは各話3回ずつ見てしまったという、言わばダウントンアビーおたくです。
いつかダウントンアビーの舞台となったハイクレア城を見に行くことが夢。

好きなキャスト:
男性ではマシュー・クローリー
女性ではシビル・クローリーとデイジー

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